FAQ4   刺繍がほつれてきた、金箔が剥がれた!!

ご提案

刺繍の直しに関してよくあるケースは、金駒(金箔を巻き付けた太い糸)を 綴じている

糸が切れて着物地からはがれてしまったというものです。

これは刺繍を施してから年月が経つと、湿気や、着用時に擦れて、綴じ糸が弱くなった

ためにおきることがあります。これを直すには、部分的に仕立てを解いて刺繍をやり直し

ますので、時間と費用が別途必要となります。

金箔の補修は、ほとんど仕立て上がった状態でできます。